男性だけでなく女性も必見！水虫に巻き爪など爪トラブル対策

2023年4月10日

夏も冬も問わず男性にとっての悩みとなる水虫。実は、女性も冬場にブーツを履く機会が多いこともあり、水虫に悩まされるケースって少なくないんです。それに、爪のトラブルって結構多くて厄介な問題に発展します。今回は、男性だけでなく女性も必見！水虫に巻き爪など爪トラブル対策についてお伝えします。

なぜ水虫になるの？

足が痒くてたまらない！
ビジネスマンが毎日営業などで外を歩き回れば、当然、汗をかきます。
顔や腕に背中など汗が滴ることでしょう。ですが、足も同じように多くの汗をかき、蒸れていきます。そのまま、夜まで時間が経過すると、汚れや汗でベットリ。

お風呂に入って髪の毛や体は綺麗に洗うけれど足の裏を毎日は洗わないなんて方もいるでしょう。そうすると、汚れが落ち切らず不衛生になり、革靴などもファブリーズや天日干しなどで綺麗に保たないと、どんどん汚れていきます。

靴の中にも、白癬菌というカビの一種が繁殖して、皮膚が感染して水虫になるんです。
また、白癬菌は人からもうつるので、家族に水虫がいたりすれば、靴を脱いで歩く場所などでも感染のリスクはあるんです。

常に清潔に保たないといけないため、水虫に悩まされる方は非常に多いのです。
それに、白癬菌はカビの一種ですので、高温多湿を好むこともあり、男性の靴の中だけでなく、女性のブーツなどの中でも繁殖しやすいため、水虫は男性だけでなく女性もなりやすい病気になります。

水虫を放置していると、爪にも影響を与えます。爪水虫といった言葉を聞いたことはありませんか？

爪水虫は、爪に厚みができたり、爪の色が白や黄色っぽく変色したり、爪が欠けやすくなるなどの症状を引き起こします。足水虫とは違い、痒みなどの症状は現れないのですが、爪の形が変形してしまうなどのリスクがあり、放置すると巻き爪などのトラブルに発展することもあると言われています。

巻き爪になると、今度は足に痛みを感じる様になったり、皮膚を傷つけ炎症・化膿といったトラブルを引き起こすこともあります。また、痛みを和らげるために不自然な歩き方をして、膝や腰などに負担を与えてしまって、より歩行困難な状況へと発展してしまうケースもある様です。

ですので、あまり放置し続けるのは良くないと言えるでしょう。
女性にとっては、夏にはペディキュアなどのおしゃれをする場合に、足水虫や巻き爪などのトラブルを持っていると更に症状を悪化させることも考えられるので、まずはしっかりと良くする手段を講じておきたいところです。

足のトラブルは、放置せずに早く対処した方が良いですよ！
水虫も放置し続ければ、足裏の皮の奥にまで菌が根付き、病院などに通う期間も長引くでしょうし、爪水虫の治療にも時間が掛かることになります。そして、巻き爪まで問題となれば、更なる費用も必要です。

どのトラブルも放置すれば、悪化しますし、痛みを伴う様になってくれば、更なる負担を体に与えてしまい、腰痛や膝痛などに発展し、将来的に歩行が困難となれば、日常生活にも支障をきたします。

放置によるリスクを考えると、一日でも早く対処した方が良いに決まっていますが、実際にどういった対策を講じるべきか考えていかなければなりませんね！
自分でなんとか出来るのか、病院などで見てもらうべきなのか調べる必要性があります。

水虫も初期症状の段階であれば、毎日清潔に足を洗い、保湿を心がけることで症状は改善するとされています。また、薬局やコンビニエンスストアで販売されている水虫薬などを利用することでも改善していきます。

ただし、放置した期間が長いケースは、外服薬や内服薬を病院で処方してもらいましょう。そして、他の家族にも水虫の症状を持っている方がいた場合にも、同じように対処していく必要性があります。

水虫は皮膚科で症状を見てもらうことになりますので、お近くの病院をお探しの方は、ご利用下さい。

開院23年を迎える、中目黒のながい接骨院(整骨院)では、巻き爪矯正も行っているので紹介します。

スタッフの全員が、日本代表チーム・プロアスリート・大学スポーツ等のトップレベルに携わる現役トレーナーということもあり、カラダのトラブルに対処するだけでなく、ケガをしにくい身体作りのサポートをしてくれています。

また、ストレッチを併用したマッサージや痛くない巻き爪矯正といった幅広いサービスを展開していますので、健康的なカラダを作りたいという方におすすめです。

巻き爪や爪に関する情報も数多く発信していますので参照してみてください！
新たな発見もありますよ。

巻き爪・爪に関する基礎知識
参照：https://nagai-bsc.com/course/makizume/knowledge/

水虫や巻き爪など足にまつわるトラブルは、案外症状が酷くなるまで放置されやすい傾向にありますが、足が弱くなる・痛むと行動範囲も活動時間も狭まります。そうなると、体力低下にも繋がってくため、早期対処が重要になりますので、しっかりと改善させていきましょう。