出産というおめでたい状況で、親族やお友達が出産を終えたママにプレゼントをする際に、どんな物が喜ばれるのかなんて考えるのではないでしょうか。今回は、ママに絶対喜ばれる出産祝いのおすすめプレゼント5選をご紹介します。
出産後のママに会うのも気を付けて!
出産報告を受けて、喜ぶ親族や友達など多くの方がお祝いしたい気持ちにもなるでしょう。ですが、ママは出産という大仕事を終えて、赤ちゃんの育児が始まると精神的・肉体的にも疲れが取れていない状況で全てがスタートしています。
そして、初めての子育ては分からないことだらけで、喜びだけではなく赤ちゃんとの生活に慣れていくのにも時間が掛かるので、出産後は少し時間を置いてあげるのも大切です。
そして、育児に慣れ始めればお祝いに出向いたとしても、ママが困るようなことも無いので、喜んで向かい入れてくれることでしょう。気持ちをはやらせてしまう方も、いらっしゃいますが、そこは相手の環境を考えてから予定を決めて下さい。
出産祝いはお祝い金?プレゼント?
出産祝いには、どういったものを渡せば良いか考えるという方は少なくはないはずです。
親族であれば、遠く離れて住んでいるケースも多いので、お祝い金を送ってあげることが喜ばれることでしょう。
同僚や友人といった間柄であれば、お祝い金を渡さなければいけないの?
なんて考えるでしょうが、渡してもいいですし、渡さなくても問題になりません。
気持ちが大切で、プレゼントを用意するだけで喜ばれますので、あまり気張らないでいいんです。
値段が手ごろな物や実用性のある物をプレゼントすると喜ばれますので、親になった経験がまだない女性や男性でもデパートやスーパーで購入できるもので十分です。
出産祝いのおすすめプレゼント5選
プレゼントを渡す場合に、何が喜ばれるのか。衣類なのかおもちゃなのか、日用品なのか。
出産を経験し、子育てをすると分かる貰って嬉しい物を5つ紹介します。
オムツ
子育てで絶対に必要なのがオムツ。毎日取り替える消耗品です。
いくつあっても喜ばれます。日用品の中でもダントツですので、迷った場合はオムツぐらいの気持ちで良いでしょう。ネットでも購入できますが、ちゃんと受け取れる時間帯などを確認して自宅に配送依頼しておくのも重要です。
オーガニックコットンの肌着
前掛けやロンパースなどの洋服類をプレゼントする方も多いのですが、ママやパパのファッションセンスや好みもあるので、洋服類をプレゼントするのは控えた方が良いかもしれません。出産前にママが結構購入しているケースがあるので、肌にやさしい肌着を購入して上げた方が良いでしょう。夏場など汗を掻きやすい季節や肌の弱いお子さんのことを考えると肌にやさしい肌着は喜ばれます。
POLBAN ヒップシート
抱っこでお出かけするママやパパにとって使い勝手が良く、幼少期(腰がすわってから(7ヵ月頃)~36ヵ月(体重約15kg)まで)と利用頻度が高いアイテム。ベビーカーを購入している方は多いのですが、ヒップシートはまだいいかといったご夫婦もいるため、POLBAN ヒップシートは使い勝手が抜群に良いのでおすすめ。値段も1万円前後なのでお手頃です。
お口拭きシート
オムツ同様に使用頻度が高いのがウェットティッシュ。手が汚れた、お口が汚れた、床に何かをこぼしたなど、サッと拭けるウェットティッシュがあると助かるというママは多いです。子供用品を取り扱う西松屋などでも購入が可能ですので、アルコールが入ってない物などを渡してあげると喜ばれます。
キューピー ベビーフード
5ヶ月を過ぎるとママの授乳だけでなく、離乳食が始まります。赤ちゃんによってはなかなか食べてくれないということもあるのですが、赤ちゃんのために開発された、キューピーのベビーフードを好んで食べてくれる赤ちゃんは多いので、プレゼントとして渡しても良いでしょう。賞味期限も長いので出産祝いとしてギフトBOXなどを購入して渡すのもおすすめです。
お祝いのプレゼントは赤ちゃんへ?
今回紹介した商品は、赤ちゃんを思ってのプレゼントになりますが、出産したママに向けたプレゼントも喜ばれます。産後に受けられるエステサロンの利用券であったり、カフェインゼロの紅茶やコーヒーなどの嗜好品といった具合のプレゼントをチョイスしても問題ありません。
出産して赤ちゃんに目がいきがちですが、このように生を誕生させたママへのねぎらいをするのも優しさですので、頑張ったママへのご褒美的なプレゼントを考えても大丈夫ですよ。
まとめ
今回は、出産祝いのプレゼントについてご紹介致しました。
出産と言う一大イベントを終えたママやパパに贈る素敵なプレゼントを持って、生まれてきた赤ちゃんに「こんにちは!」と挨拶へ。
もちろん、ママの体調や赤ちゃんの体調を気遣うのが重要です。
スケジュールを合わせていても、当日になってママや赤ちゃんが体調を崩している事もあるので、無理してその日に絶対会わなきゃ!といった状況にするのではなく、柔軟に対応してあげる優しさを持ってくださいね!
ママファースト・赤ちゃんファーストで会いに行きましょう。